
あなたは消費者金融業者を利用したことがありますか?今では手軽にお金が借りられる金融機関としてすっかりおなじみになりました。以前はサラ金=怖いというイメージでしたが、大手都市銀行が出資したり街角にキャッシュディスペンサーがいたるところにあったりと、日常生活の中に溶け込んでいます。
ところで、金融機関から借りるお金には全て利息がつきます。借入者は借り入れ元金に利息をプラスした分を返済していくことになります。この利息に課せられる利率は出資法に基づいて算出されています。したがって法定利息を上回った利率を課せられている場合はその余剰分が無効となります。
つまり、法定利率を超えて請求された利息分と言うのは本来、借入者が払う必要の無い金額なのです。この払う必要のない金額のことを過払い金と呼びます。引き直し計算をすると払いすぎてきた利息分は元金返済にも充当されます。このため元金も減額され、既に完済している上に不当な利息分を支払い続けている場合が発生しているのです。もちろんこの払いすぎた元金も過払い金となります。
金融業者を利用している人なら誰もが過払い金があるかどうかを知りたいと思いますね。しかし過払い金を精査するには詳細な取引履歴や契約内容の把握が必要です。もし、今金融業者から借り入れをしている人はその時の契約書と支払い履歴は必ず破棄しないようにしてください。(無い場合は業者に対して請求することが出来ます)
もし過払い金が発生していた場合、払い戻し請求を起こすことが出来ます。これには自分でやる方法、弁護士に依頼する方法、司法書士に相談する方法とがあります。どれも一長一短なので自分の過払い金の金額に見合った方法を選ぶ必要があるでしょう。
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